ダヤサガールさんからのお返事

昨日、ダヤサガールさんからお返事をいただきました。

「私たちは普通に生活してます」とだけ書いて、無理に「来てください」も「来なくていいです」も書かなかったんですけど。

「あなたたちがそういうふうに、普通の生活を送っているということを聞いて、とても安心しました」というメールで、「オーストラリアのメディアも、相当酷く伝えてはいるけれど、お約束通り日本に行きます」というお返事をいただきました。

今回、私が楽しみにしていることは、ハヴァンとか神様に感謝を捧げるいろんな儀式があって、それをすべてプージャと一括りにして呼びますが、そのプージャの新しい何かを教えてくださるということです。
私も知らないものですけど、そのひとつ。

それからアーラティは、私たちはマントラのひとつとして日常的にも唱えますし、グループーニマではキャンドルを使って、火の中にグルーのエネルギーをいただいて、それを全員でシェアしています。

本式のアーラティは、ほんとに、もっとパワフルに、神様のエネルギーをお呼びすることができるやり方があるんですね。

それをずっと知りたいと思っていたので、とても楽しみです。

そのためのいろんな小道具やグッズが必要ではあるんですけど、そういうものが実際に日本で手に入るかどうかもちょっとわからないですけど、可能な限りダヤサガールさんが準備をして、探して、持っていくつもりでいます、っていうふうにおっしゃってくださっています。

アーラティの伝統的なやり方、それは実はサッチヤダルマさんも最後のときに、アーラティをきちんと教えてあげたいのよねって、ネットで道具を探したんですけど、入手できなかったということがありました。

新しいプレースプージャ、それからアーラティのインドならではの伝統的なやり方。そのふたつですね。

神様に更なる感謝をダイレクトに届けることができて、そこからまた、エネルギーをもっともっと今より太いパイプでいただけるようなことを学べることが、私には一番の楽しみです。

もちろんナダヨーガもキルタンも素晴らしいと伺っているので、それは本当に楽しみですけど。

それは彼女の世界であって、すぐに真似できることではないですけど、プージャとアーラティは教えていただければ、翌月からそれを取り入れることができます。

そうするとまた、皆さんに降りてくる神様からの宇宙のパワーが数段レベルが上がるということは明らかなので、そこにものすごく私はワクワクします。

これはインドまで行かなきゃ習えないし、インドまで行ったって、特別な許可がなければ教えていただけるようなものではないので、それが日本にいながらにして学ばせてもらえるということは、グルーとの出会いから、サッチヤダルマさんとの出会いに繋がって、お導きいただいてることなんだなぁと思います。

いま、コロナウィルスのいろいろな問題や噂が飛び交っていますけれど、私たちはいつも通り、きちんとおもてなしの心を精一杯誠実に、最大限に表現して、お伝えできるような形で、本当に真心でお迎えしたいと思います。

2020年3月5日(木)朝のレッスンで

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰
紙や まさみ