7月31日は産土様にお参りに行きましょう

マハムリトゥンジャヤ・マントラを満月のチャンティング、ハヴァンで唱えるときも、自分のことは祈らないという決まりがあります。

神社にお参りさせて頂くときも、日頃のご加護を感謝申し上げるだけで、神様に願い事をいわないというのが、神道の正しい考え方ですね。

ところが令和になって、神道の先生がいろいろ深く研究された結果、特別祈願の日というのが見つかったそうです。

これは、以前にはなかった日なのだそうです。
令和になって神様から特別に与えられた、本当に特別な祈願の日です。

それが7月31日です。
先生からお知らせを頂いたので、皆さまにお伝えします。

この日はちょっと早起きをして、仕事に行かれる前に産土様にお参りをして下さい。

お願いごとをしていい日なのだそうです。
しかも、自分が何かどうしても叶えたいこと、解決したいこと、神様のお力添えが欲しいことがあれば、自分のことでもお願いしてよいのだそうです。

もちろん自分の願いごとがひとつもなければ、いつも通りご加護について感謝申し上げるだけでいいですし、自分の御縁がある方のなかで心配な方がいたり、願いごとを叶えてあげたいという方がいらっしゃれば、その方のことを祈願してよい日だそうです。

産土様というのは、お家の一番近くの神社です。
日頃からその地域をずっと守り続けてくださっている神様のところにその日お参りすると、他の日では起こり得ないようなことが、神様の力によって起こして頂けるという約束を下さった日だそうです。

令和になって、いろんなことが、目に見えることも見えないことも、本当にびっくりするように大きく変化していますので、自分の中のアンテナを敏感にして、ありとあらゆる微かな動きもキャッチする。

年齢とともに感性が鈍くなってくるので、頭で考えて行動したり反応しようとするのじゃなくて、まっすぐに直感というものを信じる。

自分の感覚、感性という五感を信じて反応してみることが、実は令和のエネルギーの波に乗るためにとっても大事なことだと思います。

そのために、アーサナがありプラーナヤーマがありヨーガがあるのです。

ヨーガで自分自身の五感の鋭敏さを、更に更にパワフルに磨いているのですから、意識の照準をそこに合わせて、いまどう感じているのかと、素直に耳を傾け自分に訊いて、令和の波に乗りましょう。

2019年7月18日(木)夜のレッスンで

アメイジング・ヨーガ教室
シャンティパット主宰
紙や まさみ