才能豊かな子供本来の姿を引き出してあげましょう。
小学生(7歳〜12歳)を対象にしたキッズ・クラス。
月1回(日曜日)、湯河原スタジオで。午前中の約3時間。
日程は毎月〈お知らせ〉に掲載されます。
※興味のある方は〈お問い合わせ〉ください。
レッスンのあとは、シャンティパットのアドベンチャー農園で土いじりや花壇にお花を植えるなど、自然に触れる作業を通してさらにエネルギーチャージします。
子供たちはみな天才です!
子供たちの記憶力、集中力、観察力には目を見張ります。
導き次第で天才的な潜在能力を開花させることもできます。
それだけに、大人のガイドがとても重要ですね。
キッズ・クラスは、レッスンが始まる前、最初の30分に対話の時間を設けています。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言えることや「優しさとは」などについて、子供が自分で考えていることを言語化させて引き出し、心の整理整頓の練習をします。
様々な例題を挙げて自由な発想の中で話し合い、人としてのあるべき姿を自然に深く学んでいきます。
ヨーガを行うことで、成長にともなって変化するホルモン・バランスがきちんと整い、子供自身が体と心の変化を自然に受け入れることができます。
伸び伸びと明るく、思いやりがあって、自分の意見もきちんと言える、才能豊かな子供本来の姿を引き出してあげましょう。
7歳(小学1年生)からヨーガを行うことをおすすめしています。
脳には松果体という非常に小さな組織があります。
この松果体は、脳の働きをコントロールするアジーナ・チャクラと関係があります。
アジーナ・チャクラは「第三の目」とも呼ばれ、直観力や超能力の働きをつかさどります。
高い霊性を保ち、感情も適正にコントロールします。
この松果体は8歳頃から退行して石灰化し、大人になると殆ど機能しなくなります。
松果体にはまた性機能の発展を抑制するという重要な働きがあります。
性的に早熟な子供が思春期に心身のバランスを崩してしまうのは、松果体の退行が早いからです。
肉体と精神の成長のスピードがつりあわなくなり、感情面でバランスを崩してしまうことは子供にとって非常に不幸なことです。
そのため、心身の健全な成長のためには松果体の働きをきるだけ維持することが良いのです。
8歳からヨーガを行えば飛躍的に知性と創造力が伸び、理想的な人格を形成することができます。
さらに、集中力、記憶力、論理的思考力が養われ、感情のバランスの取れた成長が期待できます。
7歳未満の子供のヨーガ実習にはリスクが伴います。
人間は心肺機能や免疫監視システムなどの成長がほぼ7歳までに完了するので、この年齢までにヨーガを始めると、未成熟な体内の器官に負荷がかかり、成長を阻害する危険性があります。
ですから、体内の各器官・組織の準備ができる7歳(小学1年生)からヨーガを行うのが最適なのです。