Voiceメンバーの声・・・2018

新しいことに対する好奇心はますます旺盛で、学び、働き続けています。

サラリーマン時代、腰痛と慢性的な潰瘍に悩まされていました。45歳で会社を辞めて独立したあと、十二指腸潰瘍で下血したこともあります。50歳になったとき、本能的・衝動的に、何か体を動かすことをしたい!と、強く思い始めました。ヨガ、気功、太極拳などの教室を調べていたところ、縁あってシャンティ・パットを紹介され、入会しました。おかげさまで元気になりました。仕事もますます順調に広がっています。

心身ともに健康で、元気に学び、働き続けています・・・芝根秀和

年齢63歳
性別男性
在籍11年
シャンティパット公認インストラクター
 
シャンティパットに通い始めたころは、長年の不摂生がたたってか、何をやってもキツくてキツくて、付いていくのがやっとでした。しかし3ヶ月もすると腰痛はすっかり治っていました。潰瘍の方もいつの間にか癒えていました。
以来週2回のレッスンを続けています。今までできなかったアーサナのポーズが、ある時突然できるようになる・・・その瞬間はとても嬉しいです。もっと続けようという意欲が出てきます。

体が元気であれば、仕事にも学びにも意欲が出てきます。ヨーガを始めるのと前後して、本業の仕事の他に、自分が本当にやりたかったことをやろう、と思いました。私がやりたかったこと・・・それは「心・意識」について探求することでした。
決意して、心理学を学び始め、1年半後に心理カウンセラーの資格を取得。その後、トランスパーソナル学会に属して勉強を継続中。並行して米国モンロー研究所のプログラムにも参加し、2007年にトレーナー資格を取得。現在は、本業の仕事の他にトレーナー活動を行っています。
新しいことに対する好奇心は以前にも増して旺盛で、今も学び続けています。働き続けています。これらは、すべてヨーガのおかげです。心身ともに健康を維持。ますます元気。感謝しています。

ところで、シャンティ・パットというヨーガ教室には「事務局」のようなものがありません。
メンバーによる自主的なボランティア「カルマヨーガ」で100%自律的に運営されています。珍しい組織です。
主宰者 紙やまさみさんを中心に集まっているメンバー。楽しい仲間達。一緒にヨーガをやっているという時間と空間を共有できること。志を同じくする仲間がいるということ。心から感謝です。

主宰者 紙や まさみさんの言葉の中で、私が座右の銘にしているものがあります。
「ワクワクできるだけの、健康な心と体をつくる」
「誰かの役に立ちたいと思えるまで、心と体を鍛える」
「常に意識的な自分であるために、からだで練習する」
「無意識の瞬間がないのが究極のヨーガです」
これらの言葉を常に意識しながら、精進を続けたいと思っています。

シャンテパットは、本物のヨーガです! あなたも始めてみませんか?

コミュニケーション・デザイン
有限会社 エル・アイ・ビイ 代表取締役

境界を超えて◆トランスパーソナル研究室